Q. チケットにはどんな種類があるのですか?

A. チケットの種類には、次のようなものがあります。(2008年7月現在)

2部制の場合(国立文楽劇場)

一等席 一般 5,800円 学生 4,100円
二等席 一般・学生とも 2,300円
幕見席 500円〜1,500円(公演によって異なります)

夏休み特別公演(国立文楽劇場)

一般  4,600円
学生  2,300円
子ども(中学生以下) 1,800円

チケットの購入方法

Q. どんな座席を選んだらいいですか?
Q. チケットはどこで購入できるんですか?

文楽劇場友の会会員になれば、一般予約開始日よりも早くにチケットの予約ができます。
また、会員割引価格で購入できます。

A. 太夫と三味線が演奏する義太夫を間近でたっぷりと味わいたい方には、
  舞台に向かって右側の床に近いところがおすすめです。
  人形の表情や衣裳をじっくりと観察したい方には、前の方がおすすめ。
  舞台全体を観察したい方には、後ろの方の席もいいです。

A. チケットは、次のところで入手できます。

Q. 幕見席はどうやって入手するのですか?

予約開始日の午前10時から

予約開始日の翌日から

電話予約:国立劇場チケットセンター(10時〜17時)
  0570(07)9900(ナビダイヤル)  
  03(3230)3000(PHS・IP電話)

インターネット予約(一般料金のみの取扱い)
 http://ticket.ntj.jac.go.jp/ (パソコンのみ)
 ※予約チケットの引取り、支払いに宅配便やコンビニが利用できます(手数料が要ります)。

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当サイトに関するメッセージは、こちらまでご連絡ください。




A. 幕見席は、事前予約ができません。当日、劇場窓口で購入する必要があります。
  劇場窓口が閉まっている場合は、2階の劇場入り口の係員に、声をかけてください。

幕見席のみ、入手方法が異なります。こちらをご覧ください。

 一般料金のみの取扱い
チケットぴあ ⇒演劇 ⇒ 「歌舞伎・古典芸能」
ローソンチケット ⇒演劇 ⇒ 「伝統芸能」
e+(イープラス) 演劇 ⇒ 「文楽・伝統人形芝居」
JR西日本の主な駅のみどりの窓口

窓口販売 :電話予約やインターネット予約の翌日から劇場窓口で販売されます。 
※電話・インターネット予約で売り切れた場合は、窓口販売はありません。

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