もっと楽しむための、耳より情報 | |||||||||
文楽をもっと楽しむための、耳よりな情報を載せています。 | |||||||||
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資料展示室・・・ | |||||||||
文楽劇場1階にある「展示室」で、文楽公演中は、私たち文楽応援団が展示品の解説をしています。 常設展示「文楽入門」と「企画展示」があります。 |
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同時開催の「文楽入門」では、文楽の歴史に関連した書籍や年表をはじめ、太夫・三味線・人形の三業についての基本的な資料により文楽を解説紹介します。。 公演期間中は文楽応援団のメンバーがご案内いたします。 本公演の開演1時間前から展示室で”触れる展示”を体験できます。 |
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私たちがお迎えします。 | |||||||||
文ちゃん、楽ちゃん | |||||||||
公演中に「私たちに会いに来てね…」 |
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常設展示 「文楽入門」 | |||||||||
今月の芝居絵 | |||||||||
この芝居絵は、1階ロビーに展示されています。 | |||||||||
長谷川 貞信 | |||||||||
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そのほか、 | |||||||||
正月公演では・・・ | |||||||||
・初日(1月3日)朝10時過ぎから、ごあいさつの後、 初春公演出演の文楽人形による「鏡開き」があります。 お客様にも樽酒が振る舞われます。 |
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・初日から7日まで、第1部・第2部とも休憩時間に、出演者の新年の あいさつとともに、初春公演記念の 「手ぬぐいまき」があります。 |
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2020年の「手ぬぐいまき」で まかれた手ぬぐいです。 |
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天神祭りの日には・・・ | |||||||||
“文楽船”が船渡御に参加します。 | |||||||||
2013年の文楽船の様子です。 | |||||||||
毎公演では・・・ | |||||||||
・公演の演目にちなんだ“観劇記念スタンプ”がロビーに設置されています。 ・第1部の開演15分前から、公演の無事を祈願して「幕開き三番叟」が舞われます。 ・本公演の開演1時間前から展示室で“触れる展示”を体験できます。 ・1Fロビーでは“茶席”があります。 |
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公演記念スタンプ | |||||||||
今回の公演では記念スタンプはありません。 |
原画=法西朋子
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本で知る文楽 | |||||||||
演目作品の原作と解説本を紹介しています。上演演目についてもっと知りたい方、原作を読んでみたい方、是非、活用してください。観劇中の「???」が「!!!」に転換するはず。 | |||||||||
イヤホンガイド | |||||||||
イヤホンガイドは、基本的には、文楽のストーリーを良く理解できるよう助けてくれるとともに、故事 来歴や、場合によっては、裏話(例えば襲名の苦労)などを聞かせてくれ、これにより一段と広く、深く、 文楽の楽しさを味わうことが出来ます。 イヤホンガイドは劇場の専用カウンターで有料で借りることができ、東京の国立小劇場、大阪の国立 文楽劇場文楽公演では日本語版の他に英語版もあります。 レンタル料は通常1台700円、別に保証金1,000円(機器と引換えに返金される)が必要です。 またイヤホンガイドは、文楽の他、ほとんどの歌舞伎公演で実施されています。 ご利用回数が多い方むけには便利でお得なくまどりんカードがあります。入会金・会費などは 不要で、ご利用時は保証金も要りません。 ・9,000円(15台分)、6,000円(10台分)の2種類があります。 ・歌舞伎座・国立劇場・新橋演舞場・浅草公会堂・松竹座・国立文楽劇場・南座で利用可。 詳しくは、イヤホンガイドのホームページをご覧ください。 |
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